タイ出身の人気マンガ家ウィスット・ポンニミット氏による『マムアンとララちゃん』が、7年半にわたる『リンネル』誌での連載を経て、ついに単行本化される。2024年11月13日の発売を前に、すでに多くのファンから期待の声が寄せられている。

主人公のマムアンちゃんは、名前の由来となったマンゴーのような愛らしい頭の形が特徴の女の子。本作では、『リンネル』のために描き下ろされた猫のキャラクター・ララちゃんとの日常を中心に、等身大の幸せや人生の大切な気づきを優しく描き出す。連載全80話に加え、書籍化を記念した新作マンガとイラストも収録されている。

特に注目すべきは、連載を重ねるごとに深まっていくマムアンちゃんとララちゃんの関係性だ。実際に愛猫と暮らすタムくんならではの繊細な猫の描写と、ファンタジックな演出が織りなす世界観は、多くの読者の心を癒してきた。

帯には女優の上白石萌歌が推薦コメントを寄せており、楽天ブックス限定特典として特製ステッカーが用意されているほか、紀伊國屋書店ではサイン入り特別レシートのプレゼントキャンペーンも実施される。定価は1,980円（税込）。

出典：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002146.000005069.html