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【独自の手帳活用で未来を切り拓く!】全国の中高生が集結する「第13回手帳甲子園」12月開催決定

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報道発表
プレスリリースより

手帳を使った学習管理や目標設定が注目を集める中、今年も「手帳甲子園」が開催される。12月14日に渋谷スクランブルホールで開催されるこの大会は、NOLTYスコラ手帳を活用する全国の中高生が、自身の成長をプレゼンテーションで競い合う教育イベントだ。

今年は1,000名を超える応募者の中から、厳正な審査を経て10名の本選出場者が決定。手帳部門では、埼玉県の川口市立高等学校附属中学校や神奈川県の湘南学園中学校など5校が選出された。各校の生徒たちは、学習面とプライベートの両立や日々の目標設定など、独自の手帳活用法を披露する。

表紙部門では、千葉県の八千代松陰中学校や茨城県立古河中等教育学校など5校が出場。「時を紡ぐ花」や「手鳥」といった創造的なデザインで、自己表現に挑戦する。

さらに今回は特別審査員として、208万人の登録者を持つ教育系YouTuberの葉一氏が参加。「教育YouTuberの感じる子供たちの今と、大人ができること」をテーマに教員向け講演も行う予定だ。

当日は会場での観覧に加え、公式YouTubeチャンネルでのライブ配信も実施。昨年の大会では「見えない私を可視化する手帳」という内容で鹿児島市立星峯中学校の生徒が最優秀賞を受賞するなど、独創的な発表が話題を呼んだ。

中高生の学習支援や自己管理能力の向上に注目が集まる今、手帳甲子園は生徒たちの創造性と成長を引き出す場として、教育関係者からも高い評価を得ている。

出典:https://noltyplanners.techokoshien.com/