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赤塚不二夫から帝劇まで! 週刊「編集部オススメ公募」12月第1週配信分(1/2)

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毎週月曜にあらゆる公募を日々見ている編集部が「これは面白い!」と思ったものをお届けする、その名も「週刊『編集部オススメ公募』」。

この記事をチェックすればその週の公募のトレンドを掴めること間違いなし!

 

いよいよ12月。公募納めの時期も見えてきたかもしれません。

今週のおすすめは「宇宙しいたけ愛称の募集」。「宇宙しいたけ」という言葉のインパクトがたまりませんが、さらに愛称募集とは?

実はこの「宇宙しいたけ」、東日本大震災からの復興も関連したプロジェクトなんです。多忙な季節におすすめのネーミング公募、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

それでは今週のオススメ公募、スタートです!

正気のサタン1年分が当たる 寝過ごしエピソード募集キャンペーン

年末年始、つい夜更かししたり寝過ごしたりするもの。お酒が入るとなおさらです。長野県のクラフトビール製造メーカー・ヤッホーブルーイングでは「みんなで寝過ごしの失敗を振り返り、寝過ごさないように気を引き締めましょう」と、X(旧Twitter)で「寝過ごしエピソード」を20歳以上から募集。入賞すると大人気クラフトビール「正気のサタン」がもらえます!

300人に1万円分のQUOカードが?! タイセツを、カタチに。キャンペーン2024

X(旧Twitter)かWEBからクイズに答えるだけで豪華賞品がもらえるかもしれない、年末年始のお財布にうれしい公募がこちら。冷蔵庫や食洗機、エアコンなど、さまざまな生活家電を提供する東芝ライフスタイルの太っ腹企画です。300人にQUOカード1万円分が当たったり、20人にJTB旅行券10万円分が当たったり。夢いっぱい!

そのしいたけは、宇宙を見てきた 宇宙しいたけ愛称の募集

世界で岩手県洋野町にしかない「宇宙しいたけ」をごぞんじですか? 東日本大震災後、東北復興の姿を背負って、原木しいたけの種駒が宇宙センターから無人ロケットで旅立ちました。一か月の宇宙旅行を経て地球に帰還。洋野町で育てられています。2025年秋から、宇宙しいたけの販売を目指しているとのこと。宇宙しいたけにニックネームをつけて!

見晴らし最高! みんなを守る! 浜名港海岸の命山「愛称」募集

静岡県では、津波から新居弁天海釣公園の利用者の命を守るための緊急避難先として、浜名港海岸に人工の山を造設。災害時だけでなくいつでも登ることが可能です。今切口や浜名湖、天気が良い日には富士山まで見える、新たな憩いの場でもあります。いざというときには人々の命を守り、日頃はみんなの命の洗濯する「命山」にふさわしい名前を!

575のリズムで詠むのだ 赤塚不二夫90周年企画 第15回バカ大川柳募集

『天才バカボン』などでおなじみ、漫画家の赤塚不二夫氏が公認するWEBサイト「これでいいのだ!!」では、赤塚氏の生誕90周年を祝って川柳を募集! 題「お祝い」「天才orバカ」「餃子(ギョウザ)」3つのテーマから1つを選んで詠むのだ。卓上カレンダーがもらえるかもしれないのだ。前回入賞作品もおもしろいのだ。