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TIME誌も絶賛!本屋大賞2位の感動作『お探し物は図書室まで』が豪華声優陣による朗読劇に - 作者の故郷・瀬戸市で開催

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報道発表
プレスリリースより

2021年本屋大賞第2位に輝き、米TIME誌の「2023年の必読書100冊」にも選出された青山美智子氏の小説『お探し物は図書室まで』が、待望の朗読劇として舞台化されることが決定した。注目すべきは、石見舞菜香、岡本信彦など実力派声優陣が集結する豪華キャストだ。

公演は2025年3月15日、作者・青山氏の出身地である愛知県瀬戸市の「瀬戸蔵つばきホール」で開催される。昼夜2回公演が予定されており、チケットは全席指定7,150円(税込)。チケットの先行抽選申込は2024年11月30日から2025年1月19日まで実施される。

『お探し物は図書室まで』は、仕事や人生に悩む5人の人生を優しく照らす物語だ。不愛想ながらも聞き上手な司書が、来館者たちに思いがけない本を紹介していく中で、彼らが自分の「本当に探しているもの」に気づいていく展開は多くの読者の心を掴んだ。

今回の「朗読劇SETO Reading」は、新しい文化事業として企画された。陶磁器の街として知られる瀬戸市の伝統文化と、創造力や感性を重視する朗読劇を融合させた意欲的な試みとなっている。

出典:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101461.html