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釣り侍が2月18日発売、佐藤賢一が初めて描く時代小説

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小説
報道発表
©新潮社(プレスリリースより)

西洋史の第一人者が挑む、初めての時代小説『釣り侍』

歴史小説『小説フランス革命』『ナポレオン』などで知られる佐藤賢一さんが、初めて時代小説に挑んだ『釣り侍』(つりざむらい)が2026年2月18日に新潮社より刊行される。舞台となる大泉藩は、著者の故郷である山形県鶴岡市の羽州荘内藩がモデルだ。

磯釣りが「武芸」として奨励される藩でのお家騒動

藩主のお触れにより磯釣りが「武芸」として奨励されている大泉藩の勘定目付・前原又左衛門は、仕事へのやる気は今ひとつでも釣りには真剣に取り組む。やがて藩主が磯釣り中の事故で亡くなったことから、後継ぎ争いに巻き込まれてしまう。人情とふるさとの美味、手に汗握る釣り勝負と迫力の斬り合いといった時代小説の魅力が満載の痛快作である。

時代小説界から相次ぐ推薦の声

藤沢周平さんの娘であるエッセイストの遠藤展子さんからは「同郷の後輩が描く時代小説、父・藤沢周平は心を躍らせたことでしょう」との推薦コメントが寄せられた。また、時代小説好きの書店員からも絶賛の声が届いており、精文館書店中島新町店の久田かおりさんは「根底に流れる人情とただよう緊迫感、そしてユーモアを絶妙な塩梅にしあげる手腕、さすがだ」と述べている。

著者・佐藤賢一について

佐藤賢一さんは1968年山形県鶴岡市生まれ。1993年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。その後、1999年『王妃の離婚』で第121回直木賞、2014年『小説フランス革命』で第68回毎日出版文化賞特別賞を受賞。2020年には『ナポレオン』で第24回司馬遼太郎賞、2023年には『チャンバラ』で第18回中央公論文芸賞を受賞している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002678.000047877.html