【Instagram × 俳句】30秒動画で地元の魅力を詠む!伊藤園が賞金3万円の新企画をスタート
伊藤園が展開する日本一の応募数を誇る俳句コンテスト「お~いお茶新俳句大賞」において、新たな特別企画「動画俳句の部」の募集が2024年12月1日よりスタートする。この企画は、スマートフォン時代に即した新しい俳句の楽しみ方を提案するもので、Instagramを活用した30秒以内の縦型動画による応募方式を採用している。
参加者は自身の「生まれ故郷」や「出身地」、「こころの故郷」など、所縁のある地を『地元』として捉え、その魅力を動画と俳句で表現する。作品の審査は作家・クリエイターのいとうせいこう氏が務め、優秀作品賞に選ばれた5作品には、デジタルギフト(えらべるPay)30,000円分とお~いお茶1ケースが贈呈される。
応募方法は、伊藤園公式Instagram(@itoen.jp_official)をフォローし、30秒以内の縦型動画に俳句を文字入れして投稿するだけ。投稿の際は「#動画俳句の部」のハッシュタグと作品の俳句を付記する必要がある。応募期間は2025年1月13日までで、結果発表は2025年2月頃を予定している。
なお、伊藤園お~いお茶新俳句大賞は1989年の開始以来、累計約4,550万句の応募を集める日本最大級の俳句コンテストに成長。海外103カ国からの応募実績もあり、日本の伝統文化である俳句の普及に貢献している。