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鍛金と絵画の融合、若き金属工芸家・網代親弘のインタビュー動画公開

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報道発表
インタビュー動画:網代 親弘(プレスリリースより)

金属と色が織りなす生命の鼓動

アートのオンラインプラットフォーム「FROM ARTIST」は、25歳以下の若手アーティストを対象とした展示企画「U25エキシビション」を開催する。今回は、金属工芸と絵画の両面から独自の世界観を提示するアーティスト・網代親弘のインタビュー動画を公開した。

網代氏が追求するのは、日本の伝統工芸技法である「鍛金(たんきん)」を用いた立体作品と、それと呼応するように描かれる絵画作品である。硬質な金属を打ち出すことで生まれる有機的なフォルムや、なぜ今「鍛金」という表現に取り組んでいるのか、そして作品を通じて伝えたい「生命の質感」について、本人の言葉で語られている。

東京藝術大学在籍の注目アーティスト

網代親弘は東京藝術大学美術学部工芸科に在籍しており、日本の伝統的な金工技法である鍛金を中心に、絵画作品なども並行して制作している。金属という素材が持つ「強さ」と、制作過程で吹き込まれる「しなやかさ」を共存させ、現代の空間に調和する新たな工芸の姿を模索しているのだ。

一打ちごとに表情を変える金属の肌や、色彩豊かな平面表現が一体となった網代氏の作品群は、伝統の重みを継承しながらも、自由な感性でアートの境界線を軽やかに越えていく作品として注目を集めている。

VRとリアル展示で世界観を体験

「U25エキシビション」では、網代氏が創り出す素材の息遣いをデジタルとリアルの両面から体験できる。VRChat展示会は2026年3月14日(土)にオープンし、物理的な重量や制約を超え、作品が持つダイナミックな造形をVRChat空間で演出。バーチャルならではの視点から、鍛金作品の細部や空間との調和を360度から鑑賞できる没入体験が提供される。

リアル展示会は2026年3月23日(月)・24日(火)に中目黒で開催される。動画に登場する作品の実物を展示し、金属特有の重厚感や叩き出された質感、そして絵画の鮮やかな色彩を間近で体感できるとともに、網代氏本人が会場に在廊し、伝統技法へのこだわりや作品に込めた想いについて来場者と直接対話する。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000176229.html