SNSフォロワー180万人のつむぱぱが描く!子どもに伝えたい「はたらく」の意味、神保町で全ページパネル展開催中
人気クリエイター・つむぱぱが手掛けた絵本『はたらくってなぁに?』の全ページパネル展示が、神保町ブックハウスカフェにて12月3日まで開催されている。税務研究会が展開する「ぜいけんえほん」シリーズの最新作として注目を集めるこの絵本は、働くことの意味やお金の大切さを子どもたちに優しく伝える内容となっている。
本作は、子育て世代の社員を中心に立ち上げられた新しい試みから生まれた絵本だ。特に「なぜなぜ期」の子どもたちに向けて、伝えにくい「お金」というテーマを探究心に応える形で表現している。SNSで180万人を超えるフォロワーを持つつむぱぱの愛らしいイラストと相まって、メッセージ性の高い作品として評価を得ている。
展示は、ブックハウスカフェ入口正面右側の大きなウインドウディスプレイで行われており、絵本は同店でも購入可能となっている。また、この絵本は紙版とデジタル版の両方で展開されており、デジタル版は電子版とYouTube動画版が無料で公開されているのも特徴だ。
税務研究会は、この「ぜいけんえほん」シリーズを通じて、子どもとお金を繋ぐ未来への架け橋となることを目指している。『もりのきれいなかいがら』『きょうはかーどではらいます』に続く第3作目となる本作は、全国の書店やオンラインストアで1,320円(税込)で販売中である。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000036667.html