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大阪万博で一般人の作品が世界的舞台に!EXPOホールでプロジェクションマッピング作品を大募集中

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報道発表
プレスリリースより

2025年の大阪・関西万博で、一般の人々が世界的な舞台で自らの作品を披露できる貴重な機会が訪れた。EXPOホール『シャインハット』の壁面に、プロジェクションマッピングで一般公募作品が投映されるのだ。この画期的なプロジェクトは、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が主催し、一般財団法人プロジェクションマッピング協会が企画・運営を担当している。

注目すべきは、世界的に著名なクリエイターと肩を並べて作品を発表できることだ。第一弾の招待作家として、カナダを拠点に活動し、国際的に高い評価を得ているビジュアルアーティスト集団「AVA Animation & Visual Arts」の参加が決定した。彼らのポップで華やかなビジュアルスタイルは、高いクリエイティビティと技術力で知られている。

応募テーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』。参加資格は映像・静止画制作のスキルや経験を持つ人々で、参加費は無料だ。さらに、上映作品に選ばれた方には、大阪・関西万博のペアチケット(一日券・大人2枚、15,000円相当)が贈呈される。

エントリー募集期間は2024年11月15日から2025年1月31日まで。この機会に、自身の創造力を世界に向けて発信してみてはいかがだろうか。万博という世界的イベントの中心で、あなたの作品が多くの人々の目に触れ、未来へのメッセージを届けることができるのだ。

プロジェクションマッピング協会の代表理事である石多未知行氏は、映像を光として捉え、空間表現するアーティスト・演出家として国内外で活躍している。彼のリーダーシップのもと、このプロジェクトは新たな表現の可能性を追求し、クリエイティブな人材の育成にも貢献することが期待されている。

大阪万博のEXPOホール『シャインハット』は、世界中から訪れる多くの来場者の目に触れる絶好の舞台となる。この機会に、あなたのクリエイティビティを世界に向けて発信してみてはいかがだろうか。詳細や応募方法は公式サイト(https://expo2025pm.com/)で確認できる。クリエイターの皆さん、この稀有な機会をお見逃しなく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000020452.html