西井紘輝×NOTHING NEW『沢田美由紀のガマランド』4月24日劇場公開決定


ガマランドを舞台にした不可解な物語が劇場映画化
映画レーベル「NOTHING NEW」製作・配給による中編映画『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』が、2026年4月24日(金)より全国公開されることが決定しました。本作の舞台は、かつて実在した遊園地「ガマランド」。平成初期を思わせる空気感が漂う場所で、あるVHSに映し出された「沢田美由紀」をめぐる不可解な物語が描かれます。
YouTuberからの劇場映画化、監督・西井紘輝とは
監督を務める西井紘輝は、YouTubeチャンネル「フィルムエストTV」主宰でテレビ朝日映像所属の映像作家です。2024年9月に公開されたYouTubeドラマ「友近サスペンス劇場『外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人』」は、公開から約40時間で100万回再生を突破し、2026年2月時点で430万回再生に達しました。同作は第15回ロケーションジャパン大賞にて審査員特別賞を受賞し、映像表現と話題性を兼ね備えた作家として注目されています。
NOTHING NEWが挑む新たな劇場体験
2022年の設立以降、既存の映画フォーマットにとらわれない挑戦を続けるNOTHING NEW。2025年には参列型中編ホラー映画『〇〇式』を公開し、41分という中編尺で劇場公開する試みが功を奏し、下北沢K2にて14日間全回満員を達成しました。本作『NN4444』は10以上の国際映画祭に選出され、長編ホラー『チルド』は第76回ベルリン国際映画祭フォーラム部門への正式出品を決めるなど、革新的な作品で国際的評価を獲得しています。
平成の空気感を再現する「アナクロ映像」の世界
西井が主宰するYouTubeチャンネル「フィルムエストTV」は、現代のニュースや出来事を80~90年代の昭和風テレビ番組やCMのフォーマットで作り直す「アナクロ映像」で知られています。チャンネル登録者数は43.7万人に達し、画質やテロップ、カメラワーク、役者の芝居に至るまで当時の空気感を丁寧に再現しつつ、現代的なテーマを掛け合わせることで「時代のズレ」が生む面白さを表現しています。本作でも西井は企画・美術・演出・編集を一貫して手がけ、その独特の世界観をスクリーンで展開します。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000132499.html