感動の瞬間を永遠に!ドコモ「愛のあるメッセージ大賞」が明かす現代の絆の形
NTTドコモが開催した「ドコモ 愛のあるメッセージ大賞」の受賞作品が発表された。2,207作品の中から選ばれた21作品は、日常の何気ない瞬間から人生の転機まで、現代社会における人々の絆の深さを如実に物語っている。
コンテストには、家族や友人、恋人との間で交わされた心温まるメッセージが多数寄せられた。特に「親と自分」、「友人・知人と自分」の間でのやりとりが目立ち、相手を思いやる気持ちや優しさ、ユーモアに溢れた作品が多く見られたという。
グランプリに輝いたのは、ボブピースさんの作品だ。特別審査員のMISIAさんは「自分の身に起きたことではなくとも自分のことのように考えて、個と全のどちらにも愛を伝えている。今のこの時代に響くメッセージ」と高く評価した。小説家の辻堂ゆめさんも「シンプルなのに大きな愛が詰まっている、何度も読み返したくなる文章」と絶賛している。
審査員には、MISIAさんや木下龍也さん、ロバート キャンベルさんなど、各界の著名人が名を連ねた。彼らは、短いメッセージの中に込められた深い愛情や、言葉選びの妙に感銘を受けたようだ。木下龍也さんは「どのメッセージにもつくりものではない美しさが宿っていて、1つ1つの作品に胸を打たれ、涙をこらえながら読ませていただきました」と語っている。
この大賞は、デジタル時代におけるコミュニケーションの在り方を改めて考えさせる機会となった。ドコモの前田義晃社長は「我々ドコモグループは、今後も、すべての人が幸せを感じられる世界をめざし、人々の絆をつないでまいります」と決意を新たにしている。
受賞作品は、ドコモの特設サイトで12月19日から公開される。日々の生活に埋もれがちな「愛のあるメッセージ」の力を再認識させてくれる、心温まる企画となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000118641.html