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感動の6,810作品!第2回「わたし大賞」が明かす、心を揺さぶる感謝のエピソード

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作文・エピソード
報道発表
プレスリリースより

三井住友信託銀行が主催する第2回「わたし大賞」の結果が発表された。昨年を大きく上回る6,810作品の応募があり、人々の心を動かす感謝のエピソードが数多く寄せられた。この賞は、一人ひとりの心を動かした「人 モノ コト」に光を当て、書く人も読む人も前向きな気持ちを共有することで、社会の「幸せ」を創造する活動だ。

今回の「わたし大賞」では3作品が選ばれた。具体的な受賞作品のタイトルは元記事に記載されていないため、詳細は「わたし大賞」特設サイトで確認できる。

さらに、「準わたし大賞」10作品、「U18賞」3作品、「学校賞」3校も選出された。これらの作品は、日常生活の中で見過ごしがちな感謝の気持ちを鮮やかに描き出している。例えば、「最高のエールを遺してくれたで賞」や「あのとき叱ってくれてありがとう賞」など、独創的なタイトルが目を引く。

選定委員を務めた藤川幸之助氏(詩人)は「感謝する人のまなざしや思いを感じることは、私の人生を豊かにしてくれた」と評している。穂村弘氏(歌人)は「一期一会の他者との出会い」の印象深さを指摘し、大平一枝氏(エッセイスト)は「読むほどに幸せな気づきの増す選考であった」と述べている。

この「わたし大賞」は、単なる賞の授与にとどまらず、社会全体に感謝と前向きな気持ちを広げる取り組みとなっている。応募者からは「身の回りを見つめ直すきっかけになった」という声も寄せられており、この活動が人々の心に温かな変化をもたらしていることがうかがえる。

受賞作品の詳細は「わたし大賞」特設サイトで公開されている。感動的なエピソードの数々は、読む人の心に響き、日常生活の中で忘れがちな感謝の気持ちを呼び覚ます力を持っている。この取り組みが、今後も多くの人々の心を豊かにし、社会全体にポジティブな影響を与えていくことが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000015691.html