第16回マックス「心のホッチキス・ストーリー」17,653件から受賞作決定


人と人の支え合いを描いた応募作品が多数
マックス株式会社は、第16回マックス「心のホッチキス・ストーリー」の受賞作品を決定した。2025年8月1日から9月30日までの募集期間に、全国から17,653件の応募があった。
2025年は、ノーベル賞受賞やスポーツの話題がある一方で、世界的には紛争や関税問題が報じられ、平和と日常生活の大切さが実感される時代となった。応募作品では、家族や周囲の人々から勇気や思いやりを与えられた体験や、さりげない一言で心がほぐれた経験など、コミュニケーションを通じて育まれる人と人との支え合いを描いた内容が数多く寄せられた。
「マックス・心のホッチキス大賞」に本間さんの作品
「マックス・心のホッチキス大賞」には、神奈川県の本間ハルさん(31歳)の作品が選定された。新社会人時代に仕事で大きなミスを犯し、落ち込んでいた本間さんが乗車したタクシーの運転手から「こんな綺麗な月、見なきゃ損です」と優しく寄り添う言葉をかけられた体験を綴った作品である。隣でそっと寄り添う優しさに気づき、自らもそれを実践できる人になりたいという素直な心が評価された。
U-18大賞と5作品のマックス賞を選定
「マックス・U-18大賞」には、高校生部門から福岡県のとまとちゃんさん(17歳)、中学生部門から埼玉県のお豆さん(14歳)、小学生以下の部門から大阪府のなかなかさん(10歳)の作品が選ばれた。高校生部門の作品は、弟が自分の名前を漢字で書きたいと願い、その不格好だけれど力いっぱいで元気にあふれた字を見つめることで、兄妹の絆を感じた内容となっている。
中学生部門の作品は、体育の倒立前転に心が折れそうになりながらも、支えてくれるクラスメイトの力で初めて成功させ、友達との絆を感じた経験が描かれている。小学生以下の部門では、朝お母さんとけんかしたことで心が重かったが、帰宅時の母の温かい言葉と好物のカレーで心がほぐれた作品が選定された。
また「マックス賞」には5作品が選ばれた。神奈川県のLiamさん(9歳)の作品は、8年間花を咲かせなかったあじさいが、セミの幼虫という昆虫たちの助けを借りて9年目に初めて花を咲かせるまでの成長を綴った内容である。鹿児島県のちえさん(41歳)の作品は、小学1年生の娘が集団登校で班長さんの優しい支えにより成長する様子と、親としての喜びが表現されている。外国人とのコミュニケーションについて綴った沖縄県の内田裕汰さん(15歳)の作品や、ひいおばあちゃんの言葉で笑顔に自信を持てるようになった経験を記した滋賀県のかぽちゃさん(15歳)の作品、亡くなった母の朝の習慣を妹に受け継ぐ福井県の内村早智菜さん(17歳)の作品も選定された。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000072040.html