神戸ポートピアホテルが、印象派の巨匠クロード・モネの世界を体験できる特別企画を発表した。2025年1月4日から3月30日まで開催される「モネ＆フレンズ・アライブ 神戸展」とのコラボレーションで、宿泊プランから限定メニューまで、アートと融合した贅沢な時間を過ごせる。

注目は「モネ＆フレンズ・アライブ 神戸展」入場券付きの宿泊プラン。本館スーペリアフロアやミッドセンチュリーフロアで、2名1室利用時お1人様15,700円からという魅力的な価格で提供される。宿泊後は、印象派の光の世界に浸る展覧会を楽しめる。

また、展覧会入場券付きのレストランプランも用意されている。本館30階のスカイグリルブッフェ GOCOCUや、29階の中国レストラン聚景園で、美食とアートを同時に堪能できる。

さらに、モネの作品にインスパイアされた限定メニューも見逃せない。バー レスタカードでは、モネの代表作『睡蓮』をモチーフにした「睡蓮～ジャポニスムを感じて～」カクテルを提供。灘の日本酒をベースに、プレミアムフレンチリキュールを使用し、印象派の大胆な光の表現を表現している。

スイーツ好きには、ティーラウンジ ベルクールの「睡蓮～フレッシュチーズムースと柑橘ジュレ～」がおすすめ。フランス産チーズのムースや柑橘ジュレが層を成す、見た目も味も楽しめる特別なデザートだ。

会場へのアクセスも便利で、ホテルから三宮・新神戸を結ぶシャトルバスの一部が会場のKIITO前を経由する。所要時間はわずか10分程度だ。

神戸ポートピアホテルの今回の企画は、アートと宿泊、食事を組み合わせた新しい体験を提供している。モネの世界に浸りながら、神戸の街を楽しむ特別な旅行プランとして、多くの人々の注目を集めそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000040183.html