2024年ベスト絵本が決定!MOE絵本屋さん大賞で話題沸騰の1冊とは?
2024年を代表する絵本が遂に決定した。月刊MOE2025年2月号で発表された「第17回MOE絵本屋さん大賞2024」の結果が、絵本業界に大きな話題を呼んでいる。
この賞は、全国の絵本専門店や書店の絵本担当者3000人による投票で選ばれるもので、2024年に最もおすすめしたい絵本30冊がランクインした。特に注目を集めているのは、栄えあるベスト5に輝いた作品だ。これらの受賞作家へのインタビューも掲載され、作品の魅力を深く掘り下げている。
さらに、新人賞やファーストブック賞など、様々な角度から2024年の絵本シーンを網羅。MOE読者によるアンケートで選ばれた人気絵本や、絵本評論家・広松由希子氏による「2024年 見逃せない注目絵本」のリストなど、多角的な視点で2024年の絵本を総括している。
本特集では、絵本売り場からみた2024年の傾向や絵本市場の動向分析も。これらの情報は、絵本業界の最新トレンドを知る上で貴重な資料となるだろう。
また、今号の特別付録として、人気イラストレーター・ヒグチユウコ氏による2025年カレンダーが付いてくるのも見逃せない。A4サイズ16ページの豪華仕様で、壁掛けタイプとなっている。
その他にも、ヨシタケシンスケ氏の人気連載や、絵本作家・林明子氏のデビュー50周年特集、さらには中川李枝子氏の追悼特集など、絵本ファンにとって見逃せない内容が満載だ。
MOE2025年2月号は12月27日に発売。絵本の世界の最新動向を知りたい方、子どもに読ませたい良質な絵本を探している親御さんにとって、必読の一冊となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001655.000046848.html