写真愛好家必見！キヤノンギャラリーで自分の作品を展示するチャンス到来

2025/01/10

写真愛好家にとって、自身の作品を多くの人に見てもらえる機会は貴重だ。そんな夢を叶えるチャンスが、キヤノンマーケティングジャパン株式会社（以下、キヤノンMJ）が運営するキヤノンギャラリーから舞い込んできた。2025年2月1日より、キヤノンギャラリー銀座と大阪で開催される写真展の公募受付が始まるのだ。

この公募は、プロ・アマチュアを問わず応募可能。ただし、国内居住者または国内に連絡先がある方に限られる。応募期間は2025年2月1日から28日まで。審査を通過した作品は、2025年7月から12月にかけて、約2週間の会期で展示される予定だ。

応募にあたっては、いくつかの規定がある。まず、未発表の作品であることが条件。銀塩プリントの場合はキヤノン製カメラでの撮影が必須だが、デジタルプリントならキヤノン製プリンターでの出力であれば、使用カメラの制限はない。また、AIを使用して生成した画像は応募できないので注意が必要だ。

出展作品見本はA4または六切りサイズで、30点以上50点以内をA4サイズのブック式フォルダーに入れて提出する。詳細な応募方法は、キヤノンギャラリーのホームページで確認できる。

キヤノンギャラリーは50年の歴史を持ち、写真文化の発展に貢献してきた。今回の公募は、そんな由緒あるギャラリーで自身の作品を展示できる貴重な機会だ。キヤノンMJのスタッフが写真展開催までサポートしてくれるので、初めての方でも安心して応募できる。

写真を通じて自己表現をしたい方、作品を多くの人に見てもらいたい方、プロを目指す方など、この機会を逃さず挑戦してみてはいかがだろうか。キヤノンギャラリーは、あなたの写真への情熱を待っている。