【豪華キャスト集結】ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』2025年版開幕!市村正親、石丸幹二らが魅せる圧巻のステージ
ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが贈る『オペラ座の怪人』の続編、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』の2025年版が、ついに東京・日生劇場で開幕した。豪華絢爛な舞台美術と衣装、そして日本を代表する実力派キャストたちの競演が、観客を魅了している。
今回の公演では、ファントム役を市村正親、石丸幹二、橋本さとしがトリプルキャストで演じ、それぞれが異なる魅力的なファントム像を創り上げている。クリスティーヌ役には平原綾香、笹本玲奈、真彩希帆が抜擢され、ファントムとラウルの間で揺れ動く複雑な心情を繊細に表現している。
さらに、ラウル役の田代万里生・加藤和樹、メグ・ジリー役の星風まどか・小南満佑子、マダム・ジリー役の香寿たつき・春野寿美礼ら、実力派俳優陣が脇を固め、作品の魅力を一層引き立てている。
舞台は10年の時を経て、ニューヨークのコニー・アイランドへと移る。壮大な舞台美術と衣装、そしてロイド=ウェバーによる美しい音楽が、観客を幻想的な世界へと誘う。生オーケストラの演奏と、キャストたちの圧倒的な歌唱力が融合し、まさに総合芸術としての魅力を存分に発揮している。
公演は2月24日(月休)まで日生劇場にて上演される。上演時間は休憩を含め約2時間25分。当日券も販売されているが、人気公演のため、早めの観劇をお勧めする。また、公演グッズも会場で販売中だ。
『ラブ・ネバー・ダイ』は、ミュージカルファンはもちろん、壮大な物語と美しい音楽を楽しみたい人にとって、見逃せない舞台となっている。日本ミュージカル界の頂点に立つ豪華キャストたちの競演を、ぜひ劇場で体感してほしい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001035.000028143.html