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旧統一教会の内部証言を読み解く読書会、2026年2月にオンライン開催へ

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報道発表

少数株ドットコム株式会社は、『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』(樋田毅 著)をテーマとした読書会を、練馬政治研究会および民事8部監視委員会との共催により、2026年2月上旬にオンラインで開催することを発表した。参加費は無料で、事前登録制となる。

本読書会は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の元広報部長による証言を記録した同書を題材に、教団の内部運営、資金集めの仕組み、政治家やメディアとの関係について、事実関係に基づいて整理することを目的としている。会社法や企業統治を専門とする同社は、組織の統治構造や資金の流れ、対外的な広報体制が社会に及ぼす影響を検討することは実務上も重要な論点であるとの立場から、本読書会を企画した。

2022年の安倍晋三元首相銃撃事件を契機として、旧統一教会をめぐる問題は社会的な関心を集めたが、断片的な報道や個別の事件として語られることが多く、教団内部の組織運営や意思決定がどのような構造のもとで行われてきたのかについては、体系的に整理される機会が限られていた。同書は元広報部長という立場からの証言を通じて、資金集めの方法、政治家への接近、メディア対応の実態などを具体的に記録しており、内部から見た組織運営と外部関係の実態を明らかにしている点に特徴がある。

読書会では、旧統一教会における資金集めの仕組みと組織運営、広報部門の役割とメディア対応の実態、政治家や政治組織との関係構築の方法、組織内部における意思決定と責任の所在、宗教団体と社会との関係をめぐる制度的課題などを中心に議論を行う予定だ。同社は、特定の宗教団体や政治勢力、個人を支持または批判することを目的とするものではなく、制度理解、論点整理、事実関係に基づく構造把握を通じて、参加者がそれぞれの立場で組織運営と社会との関係を考えるための基盤を提供することを目的としていると強調する。

開催形式はZoomオンラインセッションで、参加希望者はinfo@shosukabu.com宛に件名「『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』読書会参加希望」と明記して申し込む必要がある。講師は、日本を代表するアクティビスト投資家の一人として知られる同社代表取締役会長の山中裕氏が務める。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000158730.html