公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

若手映画監督の登竜門!「ndjc2024」合評上映会で新たな才能を発掘せよ

タグ
写真・動画・映像
映像・映画・ショートフィルム
報道発表
©2025 VIPO(プレスリリースより)

映像業界に新たな風を吹き込む若手映画監督たちの登竜門、「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2024」の集大成となる合評上映会が、2025年2月27日に東京・丸の内TOEIで開催される。この上映会では、今年度の製作実地研修で完成した4本の短編映画が披露される。

「ndjc」は、これまでにカンヌ国際映画祭で受賞した山中瑶子監督や、ウディネ・ファーイースト映画祭で観客賞を受賞した藤田直哉監督など、国内外で活躍する映画監督を輩出してきた実績ある育成プログラムだ。今年も4名の新進気鋭の監督が選出され、プロのスタッフやキャストと共に短編映画を制作した。

上映される作品は、佐藤そのみ監督の『スリーピング・スワン』、たかはしそうた監督の『あて所に尋ねあたりません』、武田かりん監督の『いちばん星は遠く輝く』、そして守田悠人監督の『あわいの魔物たち』の4作品。各作品は約30分の上映後、監督や出演者による舞台挨拶も予定されている。

この上映会では、一般モニターの募集も行っている。映画好きはもちろん、新しい才能の発掘に興味がある方にとって、まさに見逃せないイベントとなりそうだ。応募資格は4作品すべてを鑑賞し、アンケートに回答できる方。定員は先着20名となっている。

映画界の未来を担う新星たちの作品を一足先に体験できるこの機会。彼らの無限の可能性を、大スクリーンで体感してみてはいかがだろうか。映画ファンはもちろん、若手クリエイターの育成に関心がある方にもおすすめのイベントだ。

詳細情報や一般モニターへの応募は、ndjc公式サイトの合評上映会特設ページで確認できる。映画の新たな潮流を感じられる貴重な機会を、お見逃しなく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000103029.html