大阪・関西万博で子どもたちの夢が船出!全国143のイオンモールで「未来の船」コンテスト開催
大阪・関西万博の開幕まで3ヶ月を切り、機運が高まる中、株式会社商船三井とイオンモール株式会社が手を組み、全国143のイオンモールで特別イベントを開催する。このイベントは、次世代を担う子どもたちの創造力を刺激し、万博をより身近に感じてもらうことを目的としている。
イベントの目玉は、「未来の船デザインコンテスト」だ。子どもたちが自由な発想で描いた船のデザインを募集し、最優秀作品は万博会場のプロジェクションマッピングで大々的に披露される。応募者全員には、オリジナルのウインドハンターARフォトフレームがプレゼントされる。
また、会場には商船三井が万博で展示予定の水素生産船「ウインドハンター」のフォトブースが設置される。来場者は万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と一緒に記念撮影を楽しめる。さらに、ウインドハンターの仕組みや特徴を紹介するパネルも展示され、楽しみながら学べる工夫が施されている。
期間限定で開催されるお絵描きワークショップでは、未来の船について学びながら、自分だけの船を描くことができる。参加者には、ウインドハンター船体型ブックレットや船長サンバイザーなど、ここでしか手に入らない特別なグッズがプレゼントされる。
イベント特設サイト「まなびのランド」では、ウインドハンターやさまざまな船、船員の仕事についてより詳しく学ぶことができる。海や地球環境に対する興味を引き出し、未来を共創するきっかけを提供することを目指している。
このイベントは、2025年1月24日から2月16日まで開催される。未来の海運や環境技術に興味がある方、子どもと一緒に楽しみながら学びたい方にとって、見逃せない機会となりそうだ。全国のイオンモールで、未来の船旅が始まる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000092744.html