アートの世界に新たな風を吹き込む「Artist Park Project」の第3弾が、2025年1月30日に六本木で開催されることが決定した。今回のゲストは、東京とニューヨークを拠点に活躍する気鋭のアーティスト、牧田愛だ。

「Artist Park Project」は、アーティスト同士の交流と情報交換を目的としたイベントシリーズ。第3回目となる今回は、六本木にある「アートかビーフンか白厨（パイチュウ）」という、ユニークな名前を持つギャラリー兼飲食店で行われる。

注目のゲスト、牧田愛は、金属やプラスチックなどの工業製品をモチーフに、有機と無機、二次元と三次元を行き来する独特の作品表現で知られている。東京藝術大学大学院出身の彼女は、近年「人工的神々」や「Interspecies」など、話題の展覧会を次々と開催。その斬新な表現方法で、アート界で急速に注目を集めている。

イベントは18:30からのトークセッションと、19:00からの交流会の2部構成。参加費は無料だが、事前予約が必要となる。また、「KEEP WALKING」をキーメッセージに掲げる「ジョニーウォーカー」のサポートにより、ブラックラベル12年を使用したカクテルと軽食も用意される。

アーティストの悩みや成功談を共有し、創造的な対話を促進するこのイベントは、アート界の未来を担う若手クリエイターにとって、貴重な機会となりそうだ。定員は25名と限られているため、参加を希望する現役アーティストは早めの予約をお勧めする。

アートの最前線で活躍する牧田愛の生の声を聞き、同じ志を持つ仲間と交流できる「Artist Park Project」。この機会を逃さず、アートの新たな可能性を探る旅に出かけてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000190.000038948.html