マンガ好きの皆さん、朗報です！京都で、マンガの魅力と可能性を探る注目のトークイベントが開催されます。2025年2月22日(土)に京都経済センターで行われるこのイベントでは、マンガから得られる学びや、マンガ資料の保存と活用について、第一線で活躍する専門家たちが熱く語り合います。

イベントの目玉は、なんといっても豪華な登壇者陣。京都精華大学マンガ学部教授の吉村和真氏、「武器としての漫画思考」著者の保手濱彰人氏、そしてエンタメ社会学者の中山淳雄氏が登場します。マンガ研究の第一人者から実業界で活躍する経営者まで、多彩な視点からマンガの可能性に迫ります。

さらに会場では、マンガファンにはたまらない展示も。竹宮惠子作品や「ペルソナ5」「ぼのぼの」などの高精細複製原画10点が展示されます。特に注目なのは、竹宮惠子氏と京都精華大学が共同開発した「原画'(ダッシュ)」。マンガ原稿の保存と公開を両立させる画期的な複製技術で作られた作品を間近で見られるチャンスです。

このイベントは、マンガを通じた学びや、ビジネスでの活用、さらには社会的価値の創出など、マンガの新たな可能性を探る絶好の機会となりそうです。マンガ好きはもちろん、教育関係者やビジネスパーソンにとっても、新たな発見や気づきが得られるはずです。

参加費は無料で、定員は50名。事前申込制で先着順となっているので、興味のある方はお早めに申し込みを。マンガの魅力を再発見し、その可能性を探る貴重な機会をお見逃しなく！

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000033548.html