アルフレックス名古屋にて、フラワーデザイナー梶谷奈允子による押し花アート展「Fleurs pressees」が開催される。2月20日から3月4日までの期間限定で、従来の押し花のイメージを覆す繊細なアートピースが展示販売される。

梶谷氏の作品は、自然の美しさをそのまま閉じ込めた絵画のような押し花アート。時とともに深まる色合いが魅力で、インテリアとしても注目を集めている。会期中は、梶谷氏が制作したフラワーアレンジメントも店内で鑑賞できる。

イベントの一環として、2月25日には押し花ワークショップも開催。参加者は梶谷氏が制作した押し花を使って、オリジナルのアート作品を作ることができる。完成した作品は額に入れて持ち帰ることができ、自宅のインテリアとして楽しむことができる。

また、2月19日の夜には、梶谷氏のフラワーアレンジメント制作風景をInstagramのライブ配信で見ることができる。押し花にする際のポイントもレクチャーされるため、花好きにはたまらない内容となっている。

この展示会は、アルフレックスジャパンが推進する「LIFE with ART project」の一環として開催される。同プロジェクトは、アートとインテリアの心地よい関係を提案し、日常生活にアートを取り入れる楽しさを広めることを目的としている。

押し花アートの新たな魅力を発見できる「Fleurs pressees」展。春の訪れを感じながら、アートと花の融合を楽しむ絶好の機会となりそうだ。入場は無料なので、気軽に足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000028759.html