竹書房の人気ティーンズラブ小説レーベル「蜜猫文庫」が11周年を迎え、注目の2作品を同時発売する。2025年2月21日に発売されるのは、大人気「ヤンデレ魔法使い」シリーズの最新作『はじまりの魔法使いは生贄の乙女しか愛せない』と、新作『染色令嬢の溺愛結婚事情　妹の元カレの公爵に嫁いだはずが彼は私だけを愛しているそうです』だ。

『はじまりの魔法使いは生贄の乙女しか愛せない』は、クレイン氏による人気シリーズの最新作。魔力を隠して生きていたヒロインが、町を守るために自ら囮となり、そこで再会した幼馴染の最強魔術師との恋愛を描く。一方、『染色令嬢の溺愛結婚事情』は、茜たま氏による新作で、妹の身代わりとして公爵と契約結婚したはずが、予想外の溺愛を受けるヒロインの物語だ。

蜜猫文庫は11周年を記念して、豪華な読者プレゼント企画も実施。両作品の著者による書き下ろしリーフレットを応募者全員にプレゼントするほか、抽選で人気作家の直筆イラスト入りサイン色紙も当たる。

「日常では味わえない恋愛体験を」をテーマに多彩な作品を提供してきた蜜猫文庫。今回の新作2冊も、ファンタジーと現実を絶妙に織り交ぜた魅力的なストーリーとなっている。11周年という節目に相応しい、読者を夢中にさせる作品の登場に、ティーンズラブ小説ファンの期待が高まっている。

蜜猫文庫の詳細や最新情報は公式サイトで確認できる。ティーンズラブ小説ファンはもちろん、新しい読書体験を求める読者にとっても、見逃せない2冊となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000109856.html