2月25日は「親に感謝の気持ちを伝える日」。この日に合わせて、株式会社ここからはじまる物語がユニークなコンテストを開催する。その名も「親孝行ベタの親孝行コンテスト」だ。

このコンテストで使用されるのは「新聞のような手紙」というサービス。大切な思い出を新聞形式で印刷し、離れて暮らす家族や友人に届けるという手法だ。スマホやPCから簡単に作成でき、高級紙「風光」を使用しているため、美しく耐久性のある仕上がりになる。

「親孝行って難しい」と感じている人も多いだろう。しかし、このコンテストは「親を思うだけで親孝行」という考えに基づいている。近況を伝えたり、想いを届けたいと思って作品を作ること自体が、立派な親孝行の第一歩なのだ。

コンテストの応募方法は簡単。無料の作成ツールで作品を制作し、応募フォームに必要事項を入力するだけ。優勝者には10,000円、準優勝者には5,000円など、賞金も用意されている。

過去の受賞作品を見ると、「両親」や「20歳のあなたへ送る手紙」など、心温まる作品が並ぶ。参加者からは「遠く離れた家族とのコミュニケーションのきっかけになった」「なんでもない日常を思い出にする手段になった」といった声も寄せられている。

親孝行に悩んでいる人、日頃の感謝を伝えたい人、ちょっとした思い出を形にしたい人。このコンテストは、そんな人たちにぴったりの機会かもしれない。応募期間は2025年2月25日から3月16日まで。あなたの温かな気持ちを、新聞のような手紙に込めてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000157328.html