音楽クリエイターなとりの初画集「鏡面」が2025年3月12日に発売される。これを記念して、代官山蔦屋書店で特別展が開催されることが決定した。3月12日から25日までの期間限定で行われるこのイベントは、なとりファンはもちろん、アートや音楽に興味がある人にとって見逃せない内容となっている。

特別展では、画集に収録されたアートワークの複製ポスター展示を中心に、限定数の画集販売も行われる。さらに、画集の表紙イラストを使用したオリジナルクリアファイルやポストカードなどの限定グッズも販売予定だ。なとりのライブグッズも数量限定で入手できるチャンスとなっている。

イベントのハイライトは、画集に参加したクリエイターによるLIVEペイント企画だ。なとりとゆかりの深いハチナナ、オドリ、DEPPAの3名が、それぞれ3月15日、22日、23日の16時から制作過程をリアルタイムで披露する。店内に設置されたモニターを通じて、アーティストの創作の瞬間を目撃できる貴重な機会となる。

なとりの音楽作品と密接に結びついたイラストレーションにフォーカスを当てた「鏡面」は、2023年12月リリースのアルバム「劇場」を中心に、代表曲「Overdose」を含む17曲のアートワークを収録。11名のクリエイターによる書き下ろし作品が一冊にまとめられている。

なお、イベント期間中は代官山蔦屋書店でのみ購入可能な画集は、3,850円（税込）で販売される。72ページの本文に加え、書き下ろしイラストとテキストの見開き、手紙の封入、シリアルナンバーの刻印など、ファン垂涎の内容となっている。

音楽とアートが融合したこの特別なイベントは、なとりの創造性と影響力を改めて感じられる機会となるだろう。アーティストの世界観に浸りたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004465.000013546.html