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驚きの色彩体験!偏光シートで作るアート教材が子どもの創造力を引き出す

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報道発表
プレスリリースより

ワンダーファイ株式会社が提供するSTEAM教育の通信教育「ワンダーボックス」に、新しい教材「ポラリーとにじいろのおしろ」が登場した。この教材は、偏光シートを使った実験やアート作品の制作を通じて、子どもたちの創造力と知的好奇心を刺激する。

偏光シートは、テレビの液晶やサングラスなどに使われている光学素材だ。一見ただの灰色の透けるシートだが、2枚のシートでカラフルな絵を挟んで向きを変えると、色が変化して見える不思議な現象を体験できる。この驚きの体験が、子どもたちの興味を引き出し、色彩への感性を磨くきっかけとなる。

教材の特徴は、ストーリー仕立てのアプリを活用しながら学びを進められる点だ。まるで絵本を読んでいるかのように、物語の中で「ポラリー」というキャラクターを手助けしながら、偏光シートの面白さを段階的に発見していく。「現象を体験する」→「手を動かして試行錯誤する」→「仕組みを知る」という学びのステップを通して、子どもたちの創造性と知的好奇心が自然と引き出される。

さらに、作品に背景を追加したり、作品同士を組み合わせたりすることで、子どもたちの創造性をさらに伸ばす工夫も施されている。最後には、偏光シートの仕組みや身の回りでの活用例について解説する動画も用意されており、科学的な理解も深められる。

「ポラリーとにじいろのおしろ」は、ワンダーボックスのジュニアプラスコース(年長向け)とエキスパートコース(小学生向け)で2025年2月号から提供開始された。また、ワンダーボックスでは5周年を記念して、2025年3月10日までに入会した方全員にトイ教材をプレゼントするキャンペーンも実施中だ。

ワンダーボックスは、デジタルとアナログを組み合わせた家庭向けSTEAM教育サービスとして、2020年4月にスタート。プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなど、遊び感覚の教材を通じて、これからの時代に求められる基礎能力を培うことができる。その教育的価値は高く評価されており、キッズデザイン賞やグッドデザイン賞など、数々のアワードを受賞している。

子どもたちの「知的なわくわく」を引き出す新しい教材「ポラリーとにじいろのおしろ」。科学と芸術を融合させたこの教材が、未来を担う子どもたちの創造力と思考力を育む一助となることが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000012970.html