農業の魅力を写真で伝える「農機具フォトコンテスト」が開催中だ。このコンテストは、農機具と季節の風景を組み合わせた写真を募集し、毎月1名の優秀作品を選出する。選ばれた作品は農機具王の公式カレンダーに掲載され、さらに作者にはカレンダーがプレゼントされるという特典付きだ。

応募方法は簡単。まず、農機具と季節感のある風景を横長の写真で撮影する。例えば、作物の収穫風景や、青空の下のトラクター、秋の紅葉と農機具など、季節感あふれる瞬間を捉えよう。次に、Instagramで農機具王の公式アカウント（@noukiguoh）をメンションし、ハッシュタグ「#農機具フォト部」を付けて投稿するだけだ。

3月分の応募期間は2025年3月1日から31日まで。優秀賞作品は4月初旬に農機具王公式Instagramアカウントで発表される。このコンテストは、農業を支える風景と機械が織りなす美しさを写真で表現し、多くの人々と共有する機会を提供している。

農機具王を運営する株式会社リンクは、滋賀県近江八幡市に本社を置き、2011年12月に設立された農機具の売買を手がける企業だ。同社は、このコンテストを通じて、農業の魅力を広く発信し、農業への理解を深める取り組みを行っている。

カメラ好きの農家や、農村の風景に魅了されている人々にとって、このコンテストは自身の作品が多くの人の目に触れる絶好の機会となるだろう。あなたの撮影した一枚が、来年のカレンダーを飾るかもしれない。この機会に、農業の魅力を切り取った一枚を投稿してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000108095.html