浮世絵が動き出す!東京で人気沸騰中の没入型デジタルアート展


東京・品川区で開催中の「動き出す浮世絵展 TOKYO」が、レッツエンジョイ東京の美術館・アートイベントランキングで1位を獲得し、注目を集めている。この展覧会は、江戸時代の浮世絵の世界に没入できる革新的なデジタルアートミュージアムだ。
展示では、葛飾北斎や歌川広重など世界的に有名な浮世絵師の作品300点以上が、最新のデジタル技術によって動き出す。3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使した9つの立体映像空間が、来場者を江戸時代の世界へと誘う。
会場内は全て撮影可能で、SNS映えするスポットが満載。幻想的な浮世絵の世界に身を置いて、自由に写真や動画を撮影できるのも魅力の一つだ。また、実際の浮世絵や復刻版の展示もあり、浮世絵の歴史や江戸文化についても学べる。
さらに、着物で来場すると割引になるキャンペーンも実施中。浮世絵の世界観に浸りながら、日本の伝統文化を体感できる貴重な機会となっている。
開催期間は2025年3月31日まで。チケットは公式サイトやコンビニエンスストアで購入可能だ。平日や会期前半の来場がおすすめとのこと。江戸の風情と最新テクノロジーが融合した、新感覚の文化体験を味わってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000295.000046440.html