大阪の夜景愛好家に朗報だ。株式会社東京ニュース通信社から、大阪の夜景を徹底的に紹介する「きらめきの大阪夜景めぐり」が2025年4月2日に発売される。著者の堀寿伸氏が20年以上かけて撮影した500点以上の美しい写真が収録されており、大阪の夜の魅力を余すところなく伝える一冊となっている。

本書の特徴は、単なる展望台からの夜景だけでなく、ホテル、水辺、遊園地、インフラ施設など、多岐にわたるジャンルの夜景スポットを網羅していることだ。梅田スカイビルやあべのハルカスといった定番スポットはもちろん、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館などのナイトアトラクション、さらには阪神高速のパーキングエリアや工業地帯の夜景まで、意外性のある場所も多数紹介されている。

また、大阪城公園や四天王寺などの歴史的建造物のライトアップ、うめきた公園やてんしばといった新しい公園の夜景など、古今東西の大阪の姿を夜景を通じて楽しむことができる。さらに、空中遊覧やリバークルーズなど、ユニークな視点から大阪の夜景を楽しむ方法も提案されている。

2025年に開催される大阪万博を控え、国内外から注目を集める大阪。本書は、観光客はもちろん、地元の人にとっても新たな大阪の魅力を発見できる一冊となりそうだ。定価2,420円で、全国の書店やネット書店で予約受付中。夜景ファンはもちろん、大阪の新たな魅力を探る人にもおすすめの一冊といえるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003034.000006568.html