大阪の新たなランドマーク、グラングリーン大阪で、本とアートが融合した特別なイベントが開催される。株式会社有隣堂が運営する「有隣堂グラングリーン大阪店」が、2025年3月21日から4月6日まで、南館グランドオープンを記念した「Things to Do at GRAND GREEN OSAKA」に参加。うめきた公園に出張ブースを設け、ライブペインティングやフォトスポット、さらには店内でのユニークな企画を展開する。

注目は、Artbar講師でアーティストのSOTAによるライブペインティング。巨大な壁面アートが目の前で完成していく様子は、まさに圧巻だ。また、誰でも自由に絵を描けるアートウォールも設置され、来場者自身がアーティストになれる機会も用意されている。

SNSを活用したキャンペーンも見逃せない。ウォールアートを撮影してInstagramに投稿すると、抽選でArtbar Osaka Umedaのアートバーセッションにペアで招待されるチャンスがある。さらに、店内では人気イラストレーター・アジサカコウジ氏の描き下ろしステッカーのプレゼントや、お買い物金額に応じたくじ引きイベントも実施。

有隣堂グラングリーン大阪店は、「善く働く、善く楽しむ、善く生きるための書店」をコンセプトに、単なる本屋の枠を超えた空間を提供している。今回のイベントでは、Artbarとのコラボレーションにより、「観る・読む」だけでなく「創る」楽しさも体験できる。

都市と自然が調和する新しいスポット、グラングリーン大阪。そこで繰り広げられる本とアートの融合イベントは、大阪の文化シーンに新たな風を吹き込むことだろう。芸術の春、新しい体験を求める人々にとって、まさに見逃せない機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000135515.html