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800万円の賞金総額!「真の近現代史観」懸賞論文で日本の未来を描け

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報道発表

公益財団法人アパ日本再興財団が主催する第18回「真の近現代史観」懸賞論文の募集が4月1日から始まる。この懸賞論文は、日本の正しい歴史認識と独立国家としての方向性を促す提言を求めるもので、今回も注目を集めそうだ。

最優秀藤誠志賞には500万円という破格の賞金が用意されており、懸賞総額は800万円相当に上る。昨年は「リベラリズムvs保守思想・グローバリズムvsナショナリズム間の最終戦争」というテーマで中村敏幸氏が受賞を果たした。

応募資格は国内外・プロアマ問わず、近現代から今日に至るまでの国際情勢の推移を独自の視点で解き明かし、日本の活性化に役立つ提言をまとめた論文が求められる。締め切りは令和7年8月31日で、メールまたは郵送での応募が可能だ。

審査を通過した論文は、10月末頃に発表され、12月8日に表彰式が予定されている。入賞作品の著作権は主催者に帰属するため、応募の際は注意が必要だ。

過去の受賞者には、田母神俊雄元航空幕僚長や竹田恒泰慶應義塾大学講師、ケント・ギルバート米国カリフォルニア州弁護士など、各界の著名人が名を連ねている。

日本の歴史と未来について深く考察し、独自の視点を持つ人々にとって、この懸賞論文は自らの考えを世に問う絶好の機会となるだろう。応募を検討している方は、公式サイトで詳細な情報を確認することをおすすめする。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000735.000018265.html