公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

88歳の鬼才・横尾忠則が脳科学者と対談!創造の秘密に迫る衝撃のトークイベント開催

タグ
アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

芸術界の巨匠・横尾忠則(88)と脳科学者・茂木健一郎が初めて対談するトークイベントが、2025年4月17日に東京・池袋の自由学園明日館で開催される。このイベントは、横尾の新刊『昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日』の発売を記念したものだ。

横尾忠則といえば、美術界の革命児として知られる鬼才。その創造性は年齢を重ねるごとに進化を続けている。一方の茂木健一郎は、多くの天才たちと対話を重ねてきた「脳のプロフェッショナル」だ。この二人が創造の源泉や新たな表現の誕生について熱く語り合う。

イベントでは、横尾の創作の裏側や日々の思考の軌跡が明かされる。特に注目すべきは、横尾が何十年にもわたって書き続けている日記の話題だ。単なる記録を超えた「創造の原点」が、そこにあるのかもしれない。

無意識と意識、衝動と構築、混沌と秩序。この狭間に生まれるものこそが、創作の核心ではないだろうか。日記という日々の行為の中に、芸術と脳科学が交差する瞬間を見出せるかもしれない。

会場参加チケットは限定100席で、横尾のサイン入り書籍付きは6600円。通常の会場参加チケットは3300円、オンライン参加は2200円となっている。いずれのチケットでもアーカイブ映像の視聴が可能だ。

創造の秘密を知りたい人、天才たちの思考に触れたい人にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。午後の光の中で燃え上がる、ここにしかない創造の炎を目撃できる貴重な機会となるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000010667.html