阪急阪神不動産の人気住宅ブランド〈ジオ〉が、ブランド誕生35周年を迎える。これを記念して、「わたしと〈ジオ〉」エッセーコンテストが開催される。〈ジオ〉との思い出や暮らしのエピソードを募集し、最優秀賞には35万円の賞金が贈られる。

1990年に誕生した〈ジオ〉は、これまでに28,700戸以上を販売してきた実績を持つ。マンションだけでなく戸建住宅も手がけ、多くの人々の暮らしに寄り添ってきた。今回のコンテストは、そんな〈ジオ〉と入居者・地域の皆様との35年に及ぶ歴史を振り返る機会となりそうだ。

エッセーの応募期間は4月4日から5月18日まで。400字以上800字以内で、専用応募フォームから投稿できる。最優秀賞のほか、阪急阪神不動産賞、阪急阪神ハウジングサポート賞、佳作など、合計10名に賞金が贈られる。審査は阪急阪神不動産と阪急阪神ハウジングサポートの役員からなる審査委員と事務局により厳正に行われる。

結果発表は2025年10月頃を予定しており、「NORIBA10 umeda」にて表彰式も行われる。また、応募作品は後日、WEBページや冊子、映像などで紹介される可能性もあるという。

〈ジオ〉35周年を記念したサイトも公開中だ。ブランドの歩みや今後の挑戦、キャンペーン情報などが紹介されている。住まいづくりに興味がある方はもちろん、〈ジオ〉での暮らしに思い入れのある方にとって、見逃せない内容となっている。

このエッセーコンテストを通じて、〈ジオ〉が築いてきた35年の歴史と、そこに刻まれた人々の思い出が鮮やかに浮かび上がることだろう。あなたの〈ジオ〉との思い出が、素敵な賞金と共に輝く機会かもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000447.000033147.html