インプレス、「創作大賞2025」に参戦!AIやデジタル人材の作品を募集中


日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2025」に、IT関連メディア大手のインプレスが参加することが決定した。4月22日から作品募集が始まり、「ビジネス部門」と「エッセイ部門」の選考に携わる。
このコンテストは、noteが主催する人気イベントで、これまでに10万件以上の応募があり、18作品が書籍化や映像化されるなど、注目を集めている。プロアマ問わず参加可能で、過去に別のコンテストに出した作品も応募できるのが特徴だ。
インプレスが選考する「ビジネス部門」では、AIを通じて人や行動がどう変わったかを描いた作品や、デジタル人材育成に関する話、クリエイティブな分野での効率的な制作方法などを求めている。一方「エッセイ部門」では、豊かな暮らしのためのノウハウを綴った作品を募集する。
応募期間は7月22日までで、9月中旬に中間発表、10月下旬に最終結果発表と授賞式が予定されている。詳細は「創作大賞2025」の特設サイト(https://note.com/creative-award)で確認できる。
インプレスは「Play!! impress」を合言葉に、2021年からnoteで情報発信を行ってきた。今回のコンテスト参加を通じて、新たな才能の発掘に期待が高まる。IT、資格取得、デザイン、ライフスタイルなど幅広いジャンルで実用書を出版してきた同社が、どのような作品を選出するのか注目だ。
デジタル時代の新しい表現や、AIと人間の共存をテーマにした作品など、時代を反映した斬新なアイデアが集まることが予想される。クリエイターやビジネスパーソンはもちろん、日々の暮らしに関心のある人々にとっても、このコンテストは見逃せない機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006592.000005875.html