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看護師の心に響く!「ナース漫画大賞2025」投票開始、感動のエピソードが勢揃い

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報道発表
プレスリリースより

看護師・看護学生向けコミュニティ「ナース専科」が、「ナース漫画大賞2025」の投票を開始した。約140万人が利用する同サイトで、過去1年間に掲載された実話エピソードを基にした漫画の中から、最も心に響いた作品を選ぶ企画だ。

ノミネート作品には、看護師が奇跡の面会をつないだ感動のストーリーや、3.11の震災を乗り越えた看護師の決意を描いた作品など、10作品が選ばれている。これらの作品は、看護師の日々の仕事の振り返りややりがいの再発見のきっかけとなるだけでなく、一般の人々にも看護の世界を知ってもらう貴重な機会となっている。

投票は特設サイトで5月31日まで受け付けており、ナース専科の会員を中心に一般の方も参加可能。さらに、5月17日・18日に渋谷ヒカリエで開催予定の「ナースフェス2025」の会場でも投票できる。投票者の中から抽選で25名に5,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされるという特典も用意されている。

審査員には、看護師でありながら作家としても活躍する小林光恵氏や、助産師のさわ和代氏、そして『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』で話題を呼んだマンガ家の宮川サトシ氏が名を連ねている。彼らの専門的な視点も加わり、より深みのある選考が期待される。

「ナース漫画大賞2025」は単なるコンテストではなく、看護師たちの声を社会に届ける重要な取り組みだ。医療現場の実態や看護師たちの思いを、漫画という親しみやすい形で伝えることで、看護という仕事への理解を深める機会にもなっている。

結果発表は6月中旬を予定。看護師たちの熱い思いが詰まった作品の中から、どの漫画が大賞に輝くのか、注目が集まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000013298.html