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集英社の音声レーベル「shueisha vox」が新番組を続々投入!文芸評論家・三宅香帆氏とオモコロ編集長・原宿氏が新たな挑戦

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報道発表
プレスリリースより

集英社の音声レーベル「shueisha vox」が、新たに2つの番組をスタートさせた。文芸評論家の三宅香帆氏による『視点倉庫』と、「オモコロ」編集長の原宿氏による『原宿の今じゃない企画室』だ。これらの番組は、既に好評配信中の『流通空論』や『これって教養ですか?』に続く、同レーベルの第2弾となる。

『視点倉庫』は、三宅香帆氏による初の「ひとり語り番組」。毎週木曜日朝5時に配信され、三宅氏が「今、しゃべりたいこと」を語る、まさに声の週刊誌だ。SNSやメディアとの付き合い方、リアリティーショーについての考察など、幅広いトピックを取り上げる。また、毎月1組のゲストを迎え、対談も行う予定だ。

一方、『原宿の今じゃない企画室』は、毎週水曜日朝5時に配信される。原宿氏が「今じゃない」話題やトピックを拾い上げ、再考し、「企画」に昇華させる長考系カルチャー番組だ。初回ゲストにはアーティストのこっちのけんと氏を迎え、「あっち」という言葉を深掘りする。

「shueisha vox」は、集英社創業100周年記念プロジェクトの一環として立ち上げられた。「良質な学び」の入り口となる動画・音声コンテンツを提供することを目指している。既存の番組『流通空論』は「JAPAN PODCAST AWARDS」でパーソナリティ賞優秀賞を受賞し、『これって教養ですか?』はApple Podcastの「本」カテゴリで1位を獲得するなど、高い評価を得ている。

新番組の登場により、「shueisha vox」はさらに多様なコンテンツを提供することになる。文芸評論からポップカルチャーまで、幅広い層に向けた知的好奇心を刺激する番組が揃い、リスナーたちの期待が高まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000726.000011454.html