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江戸川乱歩の傑作『赤い部屋』が現代アートとコラボ!「乙女の本棚」最新作が読書界に衝撃

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報道発表
プレスリリースより

文豪の名作と現代イラストレーターのコラボレーションで話題の「乙女の本棚」シリーズから、待望の第47弾が登場した。今回は、ミステリーの巨匠・江戸川乱歩の傑作『赤い部屋』が、イラストレーター・寿なし子の斬新なアートワークと融合し、新たな魅力を放つ一冊として生まれ変わった。

2025年5月16日に発売されるこの作品は、赤い部屋に集う人々の不思議な集会から始まる、江戸川乱歩らしい奇想天外な展開が楽しめる名作だ。『怪人二十面相』や『押絵と旅する男』など、教科書でもおなじみの乱歩作品の中でも、特に読者の想像力を刺激する物語として知られている。

本書の最大の特徴は、寿なし子による多数の描き下ろしイラストだ。想像力を掻き立てる独特の画風で、物語の世界観をより深く表現している。オールカラーで制作された本書は、小説の魅力を視覚的にも楽しめる豪華な一冊となっている。

「乙女の本棚」シリーズは、文学作品を現代的な感性で再解釈する試みとして、多くの読者から支持を得ている。本作もまた、クラシックな文学と現代アートの融合により、新たな読書体験を提供するものとして期待が高まっている。

価格は税込1,980円。文学ファンはもちろん、アート愛好家にとっても見逃せない一冊となりそうだ。立東舎の公式サイトでは、本作の詳細情報や購入方法が確認できる。江戸川乱歩の世界観と現代アートの融合が織りなす新たな物語の世界を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006627.000005875.html