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夢のお菓子変身!?「クリームソーダになりたいアザラシちゃん」絵本が子どもたちの心をわしづかみ

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報道発表
お菓子などうぶつ工房                 『クリームソーダになりたいアザラシちゃん』書影画像(プレスリリースより)

大泉書店から、子どもたちの想像力を刺激する新しい絵本が登場した。「お菓子などうぶつ工房」シリーズの人気キャラクターが主役の『クリームソーダになりたいアザラシちゃん』が、2025年5月28日に発売される。

この絵本は、古川紙工株式会社の人気文具シリーズ「お菓子などうぶつ工房」から生まれたキャラクターたちが繰り広げる、ワクワクドキドキの物語だ。クリームソーダになりたいアザラシちゃんをはじめ、ドーナツになりたいパンダさん、プリンになりたいうさぎさんなど、お菓子になることを夢見るどうぶつたちが登場する。

物語の舞台は「お菓子などうぶつ工房」。そこでは、ちょっぴりおっちょこちょいだけど発明が大好きなハシビロコウのマスターが、不思議な「ガッチャンマシーン」を使ってどうぶつたちの夢を叶えようとする。果たして、アザラシちゃんは憧れのクリームソーダになれるのか、それとも思いもよらないハプニングが待ち受けているのか。読者を楽しませる展開が用意されている。

監修・絵は、天保6年に創業した老舗ステーショナリーメーカー、古川紙工が担当。伝統ある美濃和紙の文化を守りつつ、時代に合った新商品を生み出してきた同社のデザイナー、堀江美穂子氏がイラストを手がけている。構成・文は、400冊以上の絵本や知育本を執筆・監修してきた幼児教育研究家のわだことみ氏が担当した。

本書は、ドキッとしながらもクスッと笑えて、最後にはほっこりできる1冊となっている。かわいいどうぶつたちの<お菓子な/可笑しな>世界が広がり、子どもたちの想像力を刺激すること間違いなしだ。

なお、発売を記念して「お菓子などうぶつ工房SNSダブルキャンペーン」も開催中。InstagramとXで参加可能なので、詳細は各SNSアカウントをチェックしてみよう。

『クリームソーダになりたいアザラシちゃん』は、全32ページ、定価1,540円(税込)。Amazon、楽天ブックスなどのオンラインショップで予約受付中だ。夢と想像力にあふれた絵本を、親子で楽しんでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000109427.html