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神戸の味の革命!老舗豚饅店と食品メーカーが夢のコラボ、学生考案レシピで新境地を開拓

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報道発表
プレスリリースより

神戸の老舗豚饅頭店「老祥記」が、地元食品メーカー「フジッコ」とタッグを組み、斬新な豚饅を世に送り出す。この画期的なコラボレーションは、「ドリーム豚饅プロジェクト」の第4弾として実現。さらに、神戸国際調理製菓専門学校の学生たちが新レシピの開発に携わり、3者による夢の共演が実現した。

今回誕生した2種類の特製豚饅は、和の食材を贅沢に使用した逸品だ。「トリプルおまめ饅」は、丹波黒黒豆、うぐいす豆、きんとき豆の3種類の豆を使用し、とびっこのアクセントが効いた和風創作豚饅。一方の「しおこんブー饅」は、老祥記初の昆布使用豚饅で、塩こんぶの旨味と梅干しの酸味、大葉の爽やかさが絶妙なハーモニーを奏でる。

これらの特製豚饅は、2025年6月18日から20日、25日から27日の期間限定で、老祥記南京町広場店にて1個150円で販売される。数量限定のため、早い者勝ちとなりそうだ。

本プロジェクトの目的は単なる新商品開発にとどまらない。売上の一部は、子どもたちへの食育活動「老祥記放課後キッチン」の運営に充てられる。7月26日には、こべっこランドで豚饅作り体験イベントの開催も予定されている。

「ドリーム豚饅プロジェクト」は、神戸の食文化向上を目指す地域貢献事業だ。飲食業界の成長と子どもたちの食育向上を通じて、神戸の食の未来を築こうとしている。

神戸の伝統と革新が融合したこの取り組みは、地域の食文化に新たな風を吹き込むだろう。老舗の技術と現代の創造性が出会うことで生まれる新しい味わいに、多くの人が期待を寄せている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000088216.html