ビジュアルマーケティングの最前線を走るvisumoが、またしても快挙を成し遂げた。繊研新聞社主催の「第8回 ファッションECアワード」にて、同社が提供するプラットフォーム「visumo（ビジュモ）」がサポート賞を受賞。これで3度目の受賞となり、業界での圧倒的な存在感を示している。

サポート賞は、ファッション企業約100社のアンケートをもとに選出される。今回の受賞理由として、スタッフ投稿を経由したEC売上の増加や、SNSライクなUIを実現する「フィードモーダルテンプレート」の機能拡張による顧客体験の向上が高く評価された。

visumoの強みは、UGC（ユーザー生成コンテンツ）と商品の連携機能、スタッフ投稿機能、動画活用機能など、多岐にわたる。2024年には、SNSのようなUIをワンタグで実現できる機能や、AIによるコンテンツレコメンド機能をリリース。これにより、さらなる売上貢献と顧客体験向上を実現している。

実際の導入事例も目覚ましい。サッカーショップKAMOでは、AIレコメンド機能の導入により動画閲覧数が4倍に。メーカーズシャツ鎌倉では、商品ページへの遷移率が3倍に向上。ユナイテッドアローズやブランシェスなど、大手ファッションブランドも続々とvisumoを採用し、成果を上げている。

visumoの累計導入実績は900社を超え、エンゲージメント向上やCVR改善、回遊率アップなど、様々な課題解決に貢献。「Instagram連携UGC活用」「動画接客」「スタッフ投稿」「AIレコメンド」など、All in Oneで多彩な機能を提供している。

デジタル人材不足が叫ばれる中、visumoは「誰でも簡単にデジタル活用できる世界を創る」というミッションのもと、ビジュアルマーケティングの革新を推進。ファッションEC業界に新たな風を吹き込んでいる。

今後のvisumoの展開に、業界の注目が集まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000050732.html