子どもの習い事選びで「意欲的に取り組めるか」を重視する親が8割を超える中、注目を集めているのが「Visions Palette（ビジョンズパレット）」だ。このユニークなアトリエ教室が、2025年5月30日に東京都品川区・武蔵小山に5店舗目をオープンする。

Visions Paletteの最大の特徴は、決まったカリキュラムがないこと。4歳から大人まで、生徒一人ひとりが「何をつくるか」からテーマを考え、自由に制作に取り組む。これにより、子どもたちの主体性や創造力を育むことを目指している。

指導を行うのは、東京藝大などの一流芸大・美大出身の若手アーティストたち。生徒3名に対して講師1名という手厚いサポート体制で、個性を褒めて伸ばす指導を行う。絵画や工作、粘土など、幅広い表現方法を通じて、感性や観察力、集中力を養うとともに、自己肯定感を育む。

現在、目黒・世田谷区を中心に4店舗を展開し、1000名以上の会員が在籍。保護者からは「意欲や主体性の高まりを実感する」「都会育ちの子どもにとって貴重な自己探求の時間になっている」といった声が寄せられている。

武蔵小山店のオープンを記念し、7月31日までの期間限定で入会金が無料になるキャンペーンを実施。さらに、先着50名には制作に活用できるクロッキー帳をプレゼントする。

子どもの個性と主体性を大切にしたい親にとって、Visions Paletteは魅力的な選択肢となりそうだ。アートを通じて「生きる力」の土台を育む、新しい形の教育に注目が集まっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000017034.html