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東京駅を描こう!水彩スケッチで街の風景を楽しむ新オンラインレッスン登場

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

三菱鉛筆株式会社が提供するキット付きオンラインレッスンサービス『Lakit(ラキット)』に、アーバンスケッチの新レッスンが登場した。このレッスンでは、水彩スケッチで街の風景を描くための基本的なテクニックから、東京駅を題材にした本格的な作品制作まで学ぶことができる。

レッスンは全8回で構成されており、道具の使い方から始まり、ペンスケッチの練習、水彩絵の具の使い方、そして最終的には東京駅のアーバンスケッチを完成させる。講師を務めるのは、人物と街をテーマにした作品制作で知られる画家の原としゆき氏だ。

初心者向けに丁寧な解説が行われ、線の描き方、人や木の表現方法、水彩絵の具の扱い方など、段階的に技術を習得できる内容となっている。特に東京駅の絵を描く際には、構図の取り方や簡単な着彩方法など、実践的なポイントが紹介される。

このレッスンの特徴は、キット付きで購入すると必要な道具一式が自宅に届く点だ。ペン、水彩絵の具セット、水彩紙などが含まれており、すぐに本格的な水彩画を始められる。価格はキット付きで5,940円(配送料込み)、キットなしで2,200円となっている。

『Lakit』は、場所や時間を選ばずに受講できるオンデマンド型のサービスで、購入後の動画に視聴期限はない。「書く、描く」を通じたクリエイティブな活動をサポートし、日常に楽しさを加える体験を提供することを目指している。

アーバンスケッチに興味がある人や、水彩画を始めてみたい人にとって、このレッスンは魅力的な選択肢となりそうだ。街の風景を自分なりに表現する楽しさを、自宅で気軽に体験できる機会として注目を集めている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000279.000028890.html