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六甲山の芸術祭、15組の公募アーティストが決定!前売パスポートで芸術の秋を先取り

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報道発表
※公募アーティスト参考作品 クレジットは一項目作品画像:クレジット一覧に記載(プレスリリースより)

神戸・六甲山上で開催される現代アートの祭典「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」の公募アーティストが決定した。六甲山観光株式会社が主催するこのイベントは、2025年8月23日から11月30日まで開催される。

今回の公募では、「環境への視座と思考」をテーマに389点の応募があり、厳正な審査の結果、15組のアーティストが選ばれた。選出されたアーティストたちは、8月1日から順次、現地での作品制作を開始する予定だ。

注目すべきは、公募アーティストに加えて、招待アーティストと特別展示アーティストも11組が新たに加わったことだ。これにより、さらに多様で魅力的な作品群が六甲山を彩ることになる。

また、芸術祭を楽しむための各種鑑賞パスポートの前売販売が6月2日から7月31日まで行われる。昼夜パスは3,700円、昼パスは2,700円、夜パスは1,750円と、当日料金よりもお得な価格設定となっている。

さらに、9月20日から11月30日の土日祝には、夜間限定イベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も開催される。ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園が幻想的な光のアート作品で彩られ、昼間とは異なる魅力的な空間を楽しむことができる。

六甲山の自然と現代アートが融合するこの芸術祭は、アートファンだけでなく、自然愛好家や家族連れにも楽しめる内容となっている。前売パスポートを購入して、芸術の秋を先取りしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003320.000005180.html