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大阪の街がアートの舞台に!大丸心斎橋店で没入型アート体験「ART SHINSAIBASHI」開催

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

大阪の街を彩る一大アートイベントが開催される。大丸心斎橋店が参画する「Osaka Art & Design 2025」の一環として、「ART SHINSAIBASHI」が6月4日から26日にかけて開催されるのだ。今回で10回目を迎えるこのイベントは、「アートを身近に感じて欲しい」をコンセプトに、世界的に活躍するアーティストから気鋭のクリエイターまで、多彩な作品が一堂に会する。

会場は心斎橋PARCO 14階、大丸心斎橋店本館1階と8階の3箇所に分かれており、それぞれ異なる魅力的な展示が用意されている。特筆すべきは、アートの中でアートを楽しめる没入空間の出現だ。ノルウェーの国民的アーティストDOLKの作品を間近で見られるだけでなく、その世界観に浸れるフォトブースも設置される。

また、話題を呼んでいるのが、ARアーティストKAREZMADによるARブースだ。来場者は自身のスマートフォンを使って、動きのあるアート作品を体験できる。これは従来の美術展示の概念を覆す、新しい鑑賞スタイルとして注目を集めている。

さらに、Jeremy Yamamuraの遊び心溢れる「DOGZZZ」の世界や、中華圏で人気のHRDARTプロジェクト、日本美術院同人の村上裕二の作品など、国内外で評価の高いアーティストの作品が勢揃いする。現代アートから日本画まで、幅広いジャンルのアートに触れられる貴重な機会となっている。

本イベントは、アートファンはもちろん、普段あまり美術館に足を運ばない人にとっても、アートの魅力に触れる絶好のチャンスだ。大阪の街中で、最先端のアートと伝統的な美術が融合する独特の空間を体験できる「ART SHINSAIBASHI」。この夏、心斎橋エリアがアートの熱気に包まれること間違いなしだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003108.000025003.html