120年の歴史を持つ『婦人画報』が明かす秘密! 編集長が語る「攻めの姿勢」とは


創刊120周年を迎える『婦人画報』。その長い歴史の中で培われてきた伝統と革新の精神が、今また注目を集めている。6月25日に開催される特別イベント「本当の婦人画報を知っていますか?」で、西原史編集長が明かす『婦人画報』の知られざる一面とは?
「編集部の中では攻めているつもりなんです」と語る西原編集長。一見すると保守的に見える『婦人画報』だが、その実態は驚くほど挑戦的だという。茶の湯、京都、着物、美食など、日本の伝統文化を大切にしながらも、常に新しい風を取り入れ続けてきた『婦人画報』の真の姿が、今明らかになろうとしている。
イベントでは、杉本博司氏の連載「折々の花」の制作秘話や、著名作家・写真家とのコラボレーション、そして120年という時を経て磨き上げられてきた日本美の編集哲学について語られる予定だ。伝統と革新、保守と実験、その狭間で生み出される『婦人画報』の魅力を、西原編集長自らが解き明かす。
アートや文化、編集に関心のある方にとって、見逃せない一夜となりそうだ。『婦人画報』が持つ挑戦する文化と、120年変わらない美意識。その両立がいかにして可能なのか、そのヒントがこのイベントに隠されているかもしれない。
イベントは6月25日19時30分より、オシロ株式会社表参道オフィスにて開催。参加費はコミュニティメンバーは無料、それ以外の方は1,500円となっている。アート、文化、編集の世界に興味を持つ方々にとって、新たな発見と刺激に満ちた夜になることだろう。
『婦人画報』が120年の時を経て、なお輝き続ける理由。それは単なる伝統の継承ではなく、常に時代の先を見据えた「攻めの姿勢」にあるのかもしれない。この機会に、あなたも『婦人画報』の新たな一面を発見してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000053812.html