【漫画ファン必見】美麗イラストの宝庫!上地優歩の原画展が川口市で開催中


人気漫画家・上地優歩の初となる原画展が、埼玉県川口市立アートギャラリー・アトリアにて開催中だ。この展示会は、上地の最新作『神仙桃娘 宮廷の贄』コミックス1巻の発売を記念して企画された。
展示では、『神仙桃娘 宮廷の贄』や『ハデスさまの春めく蜜月』の原画が多数展示されている。特筆すべきは、本展示会のために描き下ろされたメインビジュアル。上地の圧倒的な画力と繊細な描写が、原画サイズで堪能できる貴重な機会となっている。
上地優歩は、漫画雑誌「ASUKA」随一の画力を持つ漫画家として知られている。その圧倒的な描き込みと情緒的な物語作りで、多くの読者を魅了してきた。新作『神仙桃娘 宮廷の贄』では、太子と桃娘の禁断の恋を艶やかかつ切なく、ロマンティックに描いており、ファンの期待を裏切らない作品となっている。
展示会場では、上地の最新コミックスも販売されている。『神仙桃娘 宮廷の贄』は、生餌と太子の禁断の恋を描いた甘美で濃厚な中華風ファンタジー。また、『ハデスさまの春めく蜜月』は、上地ワールドにどっぷり浸れる豪華絢爛な短編集となっている。
原画展は6月8日まで開催されており、入場は無料。漫画ファンはもちろん、美しいイラストに興味がある方にもおすすめの展示会だ。上地優歩の繊細な筆致と豊かな表現力を、ぜひ原画でお楽しみいただきたい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017015.000007006.html