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注目の「第3回 オープンバッジ大賞」開催!デジタル時代の新しい評価基準とは?

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報道発表
プレスリリースより

デジタル社会の進展に伴い、個人のスキルや経験を証明する新たな手法として注目を集めている「オープンバッジ」。その普及・発展を目指す一般財団法人オープンバッジ・ネットワークが、「第3回 オープンバッジ大賞」の募集を開始した。

オープンバッジとは、知識・スキル・経験のデジタル証明書の世界標準規格だ。欧米ではすでに一般化しており、教育・研修・学習のエコシステムを形成する上で有効なツールとして認識されている。日本でも、企業、大学、資格認定団体、官公庁など、多岐にわたる業界から多種多様なバッジが発行されており、オープンバッジ・ネットワークの会員団体数は350を超えている。

今回の「第3回 オープンバッジ大賞」は、オープンバッジの発行・活用に先進的に取り組んでいる団体を表彰するもの。革新的かつ有用性の高いバッジで、社会的にもキャリア形成においてもインパクトのある事例を広く周知することを目的としている。

応募期間は2025年6月4日から7月31日まで。結果発表は9月中旬に専用サイトで行われ、表彰式は11月17日に予定されているeラーニング アワード 2025 フォーラム会場内で開催される。応募資格は一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク会員に限られている。

本大賞は、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、東京商工会議所などが後援し、日本オンライン教育産業協会(JOTEA)や日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)など、教育・テクノロジー関連の多数の団体が協賛している。

デジタル時代における新しい評価基準として注目を集めるオープンバッジ。この「第3回 オープンバッジ大賞」を通じて、どのような革新的な活用事例が生まれるのか、今後の展開が期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000050795.html