感動の瞬間を写真とエッセーで!第9回「生命を見つめるフォト&エッセー」コンテスト開催中


日本医師会と読売新聞社が共催する「生命を見つめるフォト&エッセー」コンテストの第9回目が開催されている。6月4日から作品募集が始まり、10月3日まで応募を受け付けている。このコンテストは、生命の尊さや輝きを表現する作品を募集するもので、フォト部門とエッセー部門の2つがある。
フォト部門では、生命の尊さを感じさせる瞬間や、生命が輝く瞬間をとらえた写真を募集している。被写体は人、動物、自然など自由だ。一方、エッセー部門では、病気やけがの経験、医療従事者との交流、家族の介護、生命の誕生にまつわる話などをテーマにした作品を募集している。
特筆すべきは、エッセー部門の多様性だ。医療従事者への感謝の手紙、医師を目指したきっかけ、小学生の日常生活で感じた生命の大切さなど、幅広いテーマで応募が可能となっている。また、今回から新たに東京海上日動賞と東京海上日動あんしん生命賞が設けられ、受賞のチャンスが広がった。
賞金も魅力的で、最高30万円という高額賞金が用意されている。生命をテーマにした感動的な作品や、心に残る瞬間を捉えた写真など、多くの人々の応募が期待されている。詳細は公式ホームページで確認できる。
このコンテストは、医療や生命に対する理解を深め、社会全体で生命の尊さを考える機会を提供している。写真やエッセーを通じて、私たちの日常に潜む生命の輝きや大切さを再発見できるかもしれない。応募を考えている方は、身近な出来事や感動的な瞬間を思い返してみてはいかがだろうか。
なお、応募に関する問い合わせは日本医師会広報課(TEL03-3946-2121)で受け付けている。生命をテーマにした感動的な作品の応募が待たれる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000128707.html