淀川の魅力を絵に込めて!「淀川河川公園 写生画コンテスト2025」が今年も開催


淀川河川公園が主催する「淀川河川公園 写生画コンテスト2025」が今年も開催されることが発表された。昨年に続き2回目となる本コンテストは、「わたしたちのよどがわかせんこうえん」をテーマに、公園の四季折々の風景や人々の利用風景を題材とした作品を募集する。
昨年は春から秋にかけての公園の魅力溢れる23作品が集まり、11作品が入選を果たした。今年も同様に、淀川河川公園の魅力を捉えた力作が集まることが期待される。
募集期間は令和7年6月1日から11月30日まで。幼児から一般まで幅広い年齢層を対象に、5つの部門で作品を募集する。応募作品は淀川河川公園の供用区域内で描かれた写生画、または供用区域内の一部を被写体として描かれたものに限定される。イベント風景や自然だけでなく、橋や文化財などの人工物も題材として認められている。
使用できる画材は水彩絵の具、クレヨン、クレパス、色鉛筆、パステル、ポスターカラー、水性マジックと多岐にわたる。作品サイズは全判八つ切り(393mm×272mm)で、1人1点までの応募となる。
入選作品には淀川河川事務所長賞や淀川河川公園管理センター長賞、審査員特別賞などが用意されており、受賞作品は令和8年2月頃にさくらであい館にて展示される予定だ。
応募方法や詳細については、淀川河川公園の公式ウェブサイトで確認できる。淀川の魅力を自分なりの視点で捉え、絵画で表現する絶好の機会となりそうだ。淀川河川公園を愛する人々の想いが詰まった作品の数々に、今から期待が高まる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000032901.html